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Is Scotland cold? – your handy Scottish temperature conversion chart

Often people think Scotland is a cold place, but it’s not. There are areas in Japan (which people often assume to be a hot place) that get much much colder than Scoland ever does. The lowest temperature ever recorded in Scotland is -27.2°C (Braemar, 1982); the lowest in Japan on official record is -41.0°C (Asahikawa, Hokkaido, 1902). The average temperature in the coldest month (January) in Scotland is 2°C; in Hokkaido, the January average is well below the freezing point.

What is true is that Scotland is a cool place in summer – and I’m talking about temperatures, not the festivals (though they are certainly cool too). The average maximum temperature for the hottest month in Scotland is 19°C – even in northern Hokkaido, the average maximum reaches 26°C. The highest temperature ever recorded in Scotland is 32.9°C (Greycrook, 2003). In Osaka, the average maximum temperature for August is 33°C. I lived in central Scotland for a total of 19 years, and I only remember two days when the maximum temperature in my area hit the dizzy height of 30°C.

So far I’ve written this piece using Celsius temperatures. That’s what you see in weather forecasts in Britain nowadays, but when I first moved to Scotland, it was still common to use Fahrenheit, so as someone originally from a metric country, I had to learn the Fahrenheit temperature scale. The following is a post I made on a web forum in a discussion about weather and temperatures.

The UK, including Scotland, is going with the rest of Europe and is now a Celsius country, but when I moved to Scotland so many years ago, weather forecasts were still given in Fahrenheit. Lots of people older than me still prefer to use the old units (F for temperature, inches/feet for measurement, pounds for weight, etc.) so you end up having to learn them just so you know what others are talking about.

I have a simplified scale for Scottish temperature conversion:
30F –> freezing!! (-1C)
40F –> ****** [insert your choice of swear word ] cold! (about 4C)
50F –> cold (10C)
60F –> warm (about 16C)
70F –> hot! (about 21C)
80F –> ****** [insert your choice of swear word ] hot!! (about 27C)

We don’t have to remember 90F in Scotland — it doesn’t happen. LOL

(Okay, the last bit is a lie since the heighest record of 32.9°C is 91.2°F – but don’t forget that we are talking about a record high here. 90°F is 32.2°C.)

*To see the latest weather forecast for Scotland (Edinburgh), see the BBC weather feed.

スコットランドFAQ – 2

スコットランドFAQを続けます。
なお、スコットランドFAQに掲載してほしい質問がありましたら、質問募集の投稿にコメントとして送ってください。お待ちしています!

スコットランドに行くのにいちばんいい時期はいつですか。

サマータイムの期間中に行くことをお勧めします。
ヨーロッパでは3月の最終日曜日から10月の最終土曜日までがサマータイムとなっています。。
スコットランドを含む連合王国の日本との時差は、冬季は9時間ですがサマータイムの期間中は8時間になります。
なぜサマータイムを勧めるのかという理由は2つあります。

1) この時期は日が長いため、いろいろ見て回りやすい。

参考までに、スコットランド各地の月別平均日照時間グラフを示します。
平均日照時間 - UK気象庁データ
ちなみに東京の場合、平均日照時間は雨が多い6月と10月を除くと、年間大体いつも月140~180時間くらいになっているようです。
(参考資料:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/camp/0206.pdf
スコットランドでの夏と冬の日照時間の差は、天気の影響もないわけではありませんが、基本的には日の出から日の入りまでの時間の差によるものと考えてけっこうです。

詳しくはこちらも読んでみて下さい。
ふだん着のスコットランド:もっと光を!

2) 観光シーズンなので、アトラクションが閉まっているといった心配もなく、いろいろ観光できる。

※なお、年によってサマータイム開始がイースターの後になる場合、同じ週末の場合、前になる場合とありますが、サマータイムの方が先に来る場合はイースター後まで待つことをお勧めします。イースター週末から営業を始めるアトラクションというのがけっこうあるからです。

雨が降らない/天気が良い/気候が良い時期はいつですか。

特に決まっていません。サマータイム期間内の方が一般にサマータイム外より気温も高く、日照時間も長いですが、行った時に天気が良いかどうか、雨に降られるかどうかは全く運次第だと思ってください。

なお、「サマータイム」という名前はあくまでも時計が「夏時間」にセットしてある、というだけの意味であり、この期間が夏だ、ということではありません。スコットランドの夏はいつ頃か、というのも難しい質問で、陽気がいい時期、というのがあまりはっきりしていないのです。基本的にスコットランドでは、夏というものは「終わってみて初めていつだったのかわかるもの」となっています。日が長い6~7月頃がいちばん気温も高そうですが、必ずしもそうはならないようで、4月頃がいちばんいい陽気で、その後は10月頃までずっと天気が悪くて寒かった、という年もあれば、9月が夏日続きだった、という年もあります。確実に言えるのは、サマータイム以外の期間に夏が来ることはない、ということだけです(日が短すぎて気温が上がらないから)。

詳しくはこちらも読んでみて下さい。
ふだん着のスコットランド:スコットランドは寒いのか?

なお、スコットランドでは大体において、西北に向かうほど雨が降りやすく、南東に向かうほど雨が少ないという法則があります。これは、偏西風が大西洋で湿った空気を拾い、スコットランド西海岸の陸地に着いたところで雨として落としていくためで、特に北西部は山がちなので雨が降りやすくなっているのです。従って、時期よりも行き先を考慮した方が、雨に降られる率を下げることができます。ところが、全国的に天気が良い時には、気温は西側の方が上がりやすい、という傾向もあります。これは、スコットランドの西側が暖流に面しているのに対し、東側では北海の寒流が天然の冷房の役割を果たしているせいだと思われます。さらに、北海側(東側)では気温の上昇と共に北海から霧が発生しどんよりとした天気になってしまう、Haarと呼ばれる現象が起きることもあります。そういう意味では、天気に恵まれた旅をするためにはスコットランドの中央部あたりを狙ってみるのが賢明策かもしれません。

スコットランドFAQ – 1

しばらく前に予告したスコットランドFAQを、まずはブログ上で始めることにしました。
というわけで第一弾です。

スコットランドってどこにあるんですか?

地図を見てください。ここをクリックすると地図が開きます。マーカーが立っているのがスコットランドです。

下の地図の赤く塗ってある部分がスコットランドです。
スコットランド(Wikipediaより)

スコットランドってイギリスじゃないんですか?

あなたにとって「イギリス」とは何かによって(*1)答えは違います。
(1) イギリス=England?
(2) イギリス=United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland?

*1: 「英国」と「イギリス」の項も参照してください。

(1)の場合、答えは「ノー」です。スコットランドは「イングランド」とは別の国です。
(2)の場合、答えは「今のところはイエス」です。スコットランドは「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(以下連合王国と略す)」の一部です。イングランドも同じです。ただしスコットランド議会では独立を目指す政党Scottish Nationalist Partyが2007年の選挙で与党となったため、今後スコットランドが連合王国から独立することもあり得るかもしれません。そうなったらこのFAQの答えももっとシンプルになりますね。

スコットランドって国なんですか?

なかなか微妙な質問です。スコットランドは英語でCountryと表現されます。この単語を辞書で引くと、「国」という定義が載っているはずです。また、スコットランドはよく”Stateless Nation”と呼ばれます。「Stateの無いNation」ということになりますが、StateとNationという単語を辞書で引くと、ここでも両方とも「国」という定義が載っています。「国の無い国」では何のことだかわかりませんが、Stateという単語は政体としての国、国家のことを意味します。Nationという単語は人の集合体としての国、民族のことを指します。Countryは地理的なエリアとしての国です。スコットランドはCountryでありNationでもあるが、Stateではない、つまり国土および民族という面から考えたときには国として存在しているのだが、国家ではないという状態にあるわけです。ちなみにスコットランドは1707年までは国家としても存在していました。が、1603年以降は隣国イングランドとスコットランドという2つの王国を同じ王家が治めるという状態になっていたことから、1707年にスコットランド議会が解消され、両国の政体が統一されて連合王国が誕生し、「国家スコットランド」は消えてしまったのです。

そういう事情で過去約300年は「国家ではない国」状態だったスコットランドですが、1999年にはスコットランド自治議会が誕生し、その議会で2007年にはスコットランド独立を党是に掲げる党が政権に就いたという近年の流れを見ると、「国家ではない国」状態が解消され、独立国家スコットランドが再登場するのも時間の問題かもしれません。そうなったらこのFAQの答えももっとシンプルになりますね。

スコットランドFAQ質問募集

東京に引っ越してからのろのろとウェブサイトの更新にとりかかってるんですが、そろそろ「スコットランド情報」セクションに手をつけようかなあと思っています。

で、以前「小岩スコットランド」時代にやっていた掲示板を復活させるかどうか考えていたんですが、やっぱり今のところはやらないことにしました。で、その代わりといっては何ですが、「スコットランドFAQ」というページを作ろうと思っています。
以前掲示板やメールでスコットランド旅行を計画している人からよく質問を受けていたので、よく聞かれた質問についてまとめたページを作ってまめに更新すればその方が使いやすいかなと。

で、スコットランドFAQに掲載する質問をここで募集しますのでコメントとして書き込んでください。

とりあえず今掲載予定の内容はこんな感じ。

よろしく!